（株）セレモニー藤波のつぶやき日記

先日お手伝いをさせていただいた家族葬邸宅　団欒での御葬儀の祭壇です。


故人様はジブリが大好きで、その中でもトトロが特に大好きだったとお聞きいたしましたので、祭壇で表現をさせていただきました。
御遺族様も大変喜んでいただきました。
作成したスタッフ達を紹介したところ、御遺族様の想いを伝えられていました。
直接、御遺族様と会う機会の少ないスタッフも想いを伝えられ感動しておりました。


コロナ禍でもお送りする心は変わりません。
当社は『故人様が主人公』の御葬儀をお手伝いいたします。

ちょっと早い気もしますがお盆にお飾り致します提灯のご案内です。

去年のお盆(８月１３日〜１５日)が終わってからお亡くなりになった方及び今年の８月１日までに七七日法要（４９日）を終えられた仏様は、

今年のお盆が初盆になります。

初盆のご家庭では新盆用の白提灯をお飾りして仏様のお帰りをお迎えいたします。



新仏様がある家から出た方(例えばお嫁にいった方、次男の方)は、新仏様に対し提灯を送るのが、地域の習慣になっております。

最近は家々の事情等もありますので、お金を送って好きな提灯を買ってもらう等の流れにもなっております。



当社でご注文をしていただくと下記の金額よりお安く販売させていただいております。

ご入り用の方は是非ご連絡をください。

当社式場の入り口にあります金木犀が色づきいい香りが漂っております。

当社の式場『家族葬邸宅 団欒』は30名程度のお葬式にちょうど良い「小さいけどちゃんとしたお葬式」をおこなうのに適した式場です。

先日、当社の式場でおこなったお葬式でのお話ですが、親戚の方からお電話がございまして

ご親戚様　「家族葬と聞いたのですが、どんなかたちでおこなうのでしょうか？」
私　　　　「家族・親族様でのご参列とうかがっております」
ご親族様　「生花とかは出てますか？」
私　　　　「はい、今のところ6基出ておりますが。」
ご親族様　「祭壇は飾るのですか？」
私　　　　「はい、花祭壇でお飾りいたします」
ご親族様　「なんだ、お金かけるんだ」
私　　　　「家族葬だからお金をかけずに質素におこなうだけでは無く、故人様を中心にどのように送り出すかを考えた形ですので、金額では　　　　　　無く、やり方・送り方です」

上記のようなやりとりがございました。

いまどきのお葬式ですが、「2人しか来ませんが、ちゃんと祭壇もお飾りして送り出してあげたいのです」と言われ、お葬式をされる方もいれば、お孫さまなど30名を超える大勢の方がお集まりいただき、思い出の写真を前に、思い出話に泣き笑いで送り出される方もいれば、いつも口ずさんでいた好きな歌に見送られ旅立つお葬式や、お花が好きだったから「多くのお花を飾ってあげたい」などさまざまです。

家族葬といった言葉が一人歩きしておりますが、金額では無く、やり方・送り方です。

私たちは故人様を中心に「自分達の手で送り出したんだ」と思っていただけるお葬式をお手伝いさせていただきます。

団欒入り口の金木犀が花をつけ、いい香りが漂ってきました。

取引業者さんなどにも声をかけさせていただいております。

コンタクトレンズを使っている人が多いのにびっくり！！

もしよろしければ、リサイクルにご協力ください。

先日お手伝いをさせていただいたご葬儀です。

一代で会社を立ち上げ一生懸命働き、晩年はお気に入りのレクサスを運転して、大好きな海へお孫さん達とドライブを楽しんでいらっしゃったとお伺いしました。

祭壇は背景を夏空をイメージし、花祭壇では車のレクサスを表現させていただきました。

ご遺族様からは、祭壇を見た瞬間から涙を流され、「故人様らしい！！」とおっしゃっていただきました。

故人様の安らかなご冥福をお祈りいたします。合掌

先日お邪魔させていただきました宮田町会さんが発行しているかわら版をいただきました。

出前講座の内容を取り上げていただいております。

コロナ禍で開催が心配されましたが宮田町会さんの「ふれあいサロン」に八潮市生涯学習まちづくり出前講座を通して「知らないと損をするお葬式の知識」のお話をさせていただきました。

３０名を超える大勢の方が出席され、いまどきのお葬式事情について約１時間お話をさせていただきました。

以前、ご葬儀をお手伝いさせていただいた故人様が、生前趣味で作られていた竹で作られた靴ベラです。

竹の節を丁寧に取り、真っ直ぐになるように削ってあり、老人施設などに寄付されていたそうです。

ご遺族様から｢良かったら使ってください｣といただきました。

故人様の想いが書かれております。
「感謝(ありがとう)　今も昔もこれからも　読み　書き　計算　人の道」

すごく長いので腰を曲げずに使えるため、年配の方々からすごく喜ばれております。
使われた方々には故人様の想いを伝えております。


大切に永く使わさせていただきます。

草加おやこ劇場さんにもおいていただく事になりました。
http://www.soka-oyako.net/index.php